特色ある教育
就学しても困らない教育を実施しています。
ちえ・モジ・かず、右脳伸ばして楽しく学んでいきます。
- 日本語右脳レッスン
(1歳児クラス~4歳児クラス)
右脳理論に基づいた幼児教育及び英語教育を導入しています。
- リトミック指導
(1歳児クラス~4歳児クラス)
体を動かし創造力を伸ばし、集中力や表現力を養います。
右脳レッスンと学習内容
- イメージトレーニング
子供達の豊かな感性と創造力を引き出すため、BGM(α波ミュージック)や効果音を使って物語の世界をイメージさせる。
- フラッシュカード(大量インプット)
1枚1秒の速度でカードを見せることにより子供たちの右脳を活性化する。
(知識の詰め込みではない)
- イメージ記憶
イメージで記憶することで、遊びながら楽しく詩を暗唱したり、俳句を自然に覚えたりする。
- 理科・社会科ソング
歌のテープに合わせて、カードをフラッシュしたり地図を見せたりすることで、地理や生物に興味を持たせる。(小学校の生活科や理科が楽しくなる)
- ひらがなの歌、たし算・ひき算・九九の歌
歌のテープに合わせて、たし算・かけ算カードをフラッシュする。一定のリズムで歌うことにより楽しみながら覚えることができる。
- 百玉そろばん
数唱遊び(1~100)、2とび(2・4・6・・・)、5とび(5・10・15・・・)。10とび(10・20・30・・・)
- 歌唱造形指導(楽しい絵かき歌)
音楽のリズムにのってのびのびと絵を描くことができる。
右脳と左脳の働き
一般的に右脳は感覚的な領域をつかさどり、「イメージ」を媒体としてコミュニケーションをします。左脳は「言葉」を媒体としてコミュニケーションをつかさどります。
人間と動物の能力の大きな違いは「言葉」が話せる話せないではなく、「イメージ」することができるかどうかなのです。人間以外の動物にイメージ力が備わっていたなら、今頃、他の動物はかなり発達してきたと考えられます。なぜなら、わたしたち人間がこの世に作り出したものはすべてイメージが先に浮かび、それを実現し型(かたち)として存在しているからです。つまり、イメージできないものは実現できないということになります。ですから、頭の良し悪しは学校の成績で決まるのではなく、イメージ力が豊かなのかどうかによって計れると言っても言い過ぎではないのです。
アインシュタインは「人間にとって想像力(イメージ力)は知識よりも大切である」と述べています。彼は発明や発見をする人間にとって「イメージ力」はとても重要で、必要不可欠な能力であると捉えていたのです。
本園では子ども達の知力・体力を伸ばすために、設定保育の中に創造力を伸ばし集中力・表現力を養うリトミック指導や右脳レッスンを導入し、楽しく、のびのび、遊び感覚で学習していきます。又、室内や戸外で十分遊ぶことにより冒険心や好奇心、探究心を養い意欲的に物事に取り組む力が身につくよう日々の保育に取り組みます。